新社会人になる皆さんへ送る6つのこと。


はじめに

LMCの学生メンバーの卒業式を終え、4月から社会人になります。長い人で約2年間一緒に過ごしてきたメンバーが社会に出ることはとても嬉しく思います。社会人になれば学生とは違う社会のルールに困惑するでしょう。社会の厳しい環境でも頑張っていけるように育てたつもりですが、ここで改めてメッセージを送りたいと思います。

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とりあえずやってみよう!

入社したら色んな仕事を頼まれると思います。やりがいが見いだせるような仕事から、やる意味の分からない無意味そうな仕事まで色々と。でも、とりあえずやってみよう!ここで「やる意味わかりません」となってしまうと悲劇の始まりです。上司からは「めんどくさいやつ」のレッテルを貼られて煙たがれるし、当然、成長、出世のチャンスも逃してしまいます。

65点でいいから、提出しよう!

与えられた仕事は、65点でいいから提出していきましょう。完璧な仕事を目指して取り組むのは当然ですが、新入社員の段階で100点の仕事なんて現実的に無理なんですから。早い段階で上司に提出してチェックをしてもらった方が、圧倒的に早く100点の仕事ができると私も実感値として記憶しています。

即レスしよう!

即レスは基本です。「確認したのか、してないのか」、「出来るのか、出来ないのか」、など、とりあえずレスしないと相手には伝わりません。レスのスピードは信用にも繋がりますので、気をつけてくださいね。

悪い事こそ、報告しよう!

悪い事こそ、報告しましょう。人間だれでも評価されたいものです。しかし、評価されたいからといって、都合がわるいことを報告しないのは避けましょう。ミスなど自分にとって都合が悪い事こそ、すぐに上司に報告すべきです。優秀な上司であれば、ミスをすぐに報告してくれる部下こそ評価してくれます。

10個の小さなミスがあるとします。おそらくそのうち9個は報告するレベルでない、新人の皆さんでも解決できるミスかもしれません。その際は、「こういうミスがありました。それに対してこのように対応しようと思っています。」と報告しましょう。きっと上司は「うん、わかった、任せるよ。報告ありがとう」と言ってくれるでしょう。

ここで問題なのは残りの1個です。
この1個が大きなトラブルの氷山の一角の可能性があるのです。ここでこのミスを上司に報告しておけば「まて、もしかして大きなトラブルに発展するかもしれない。状況をもう少し詳しく聞かせてくれ」と言ってくれて、一緒に解決に動いてくれるでしょう。仮にそれが本当に大きなトラブルであれば、上司に報告せず、自分で対応しようとしていたら、新人の皆さんでは対応できず、大炎上して手に負えなくなってから上司に報告することになります。
そうなっては手遅れです。上司であれば解決できた問題でも、大炎上した後ではどうにもなりません。こういった事態を避けるためにも、自分のミスではなくても、「これはなんかやばそうだ」と感じたことは、すべて報告しましょうね。

一事が万事!

小さな兆しを逃さないようにしましょう。毎日忙しく仕事をしていると、仕事相手の小さな変化の兆しに気付きにくくなります。「いつも電話のレスがすぐにあるのに、今回はなかった」、「いつもすぐに決断するお客様が、今回は一週間待ってくれと言ってきた」、「いつも元気のいい同僚が、今日は元気がなかった」等など。相手も様々な言い訳をして取り繕うとしてくるでしょう。ですから、なんとなく不安に感じつつも、「首を突っ込んでめんどくさいことになりたくない」との気持ちもあり、そのまま流すことがあると思います。

しかし、悪い予感ほど当たるものです。「実は、御社との話は断ることになりました」、「実は、他社からも提案をもらっていて、その提案を聞いてから決断したかった」、「実は、仕事でかなりのミスをしてしまって、取り返しがつかなくなっていた」等、最悪の事態が表面化してくる事が多いです。もし、小さな兆しに気付いていたら、そういった最悪の事態を回避する一手が打てたかもしれませんよね。小さな変化の兆しに敏感になりましょう。 

シンプルに考えて、シンプルに伝えよう!

入社すると色んな場面でプレゼンテーションする場面があると思います。その際、一生懸命に仕事を頑張っている皆さんであれば、自社のサービス、製品の優位性など、言いたいことがたくさんあるかもしれません。しかし、お客様はたくさんのプレゼンテーションを受ける立場です。数多くの情報をもたらされても覚えられないのが実情ですし、長いプレゼンテーションは相手を飽きさせてしまいます。しっかりお客様の課題をヒアリングして、それを解決できることを、シンプルにポイントを絞ってわかりやすく伝えることを心掛けましょう。これだけ意識するだけでも、お客様の評価が格段にアップしますよ。

また、上司への報告の際もある意味プレゼンテーションと言えるかもしれません。上司も仕事を抱えていて忙しいです。まずは、結論から伝えて、要点を絞ってシンプルに報告、相談しましょう。上司としても「できるやつだ!」と色んなアドバイスしてもらえると思いますよ。

さいごに 

色々と苦しく、焦るときもあると思います。そういった時は、この事を思い出してみてください。ちょっぴり皆さんを助けてくれると思いますよ。