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2016年度卒の就活が、例年通りの6月1日からスタートすることから予想されること

日経新聞(電子版)などにも取り上げられていましたが、6月1日からサマーインターンシップの募集が、リクナビ、マイナビなどで始まるようですね。あれ?2016年卒の就活から4ヶ月後ろ倒しになったのでは?と、感じている学生さんも多いと思います。そうなんです、でも就活は始まってしまうんです、例年通りに。
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経団連が発表した指針にすぎない現実

2016年卒の新卒採用から、4ヶ月後ろ倒しになり、3年生の3月から企業説明会が開始され、4年生の8月から面接が始まり、10月1日に内定を出して、内定式・・・という流れになると発表がありました。

しかし、これはあくまでも経団連の発表であり、経団連に所属していない、外資系企業、人気のメガベンチャー、中小企業は全く関係ないのです。

実際、5月末に開催されたインターンシップイベントには、超人気の外資系消費財メーカー、メガベンチャー、外資コンサルを始め、国内系コンサル、ベンチャー企業が例年通りに新卒採用を行います!と宣言していたそうです。

 

優秀な学生を囲い込むために新卒採用が激戦になる可能性が

外資系の消費財メーカー、コンサル、銀行、人気のメガベンチャー企業が活発に採用活動を行い、優秀な学生の青田買いをすることが予想されます。

そうなると、従来の国内系のメーカー、銀行、商社などは黙っていないと思います。4年生の8月に面接を始めていては、優秀な学生はすでに他社に確保されている可能性があるのですから。

まぁ、そうはいっても、電通、博報堂、メガバンク3社、総合商社、キー局などの鉄板の人気企業は安泰かもしれませんが、それ以外の人気の大手企業であればうかうかしていられない状況だと思います。

 

業界研究会という名の、企業説明会の乱発の可能性大

こういう状況になると、早くから企業は優秀な学生を確保する動きが出てきます。しかし、企業説明会は開催出来ないです。

そうなると、業界研究会、就活メイク講座、就活対策講座などと名前を変えて、企業説明会を開催することが予想されます。と、いいますか2015年卒の新卒採用でも実際に大手企業がやっていましたよね。日経新聞に取り上げられていましたね。

 

結局、就活が短期化するどころか長期化する可能性が

と、なると結局どうなるかというと、サマーインターンシップ、オータムインターンシップ、ウインターインターンシップ、スプリングインターンシップといったインターンシップが乱発されて、優秀な学生の青田買いが活発になると思います。そして、そこに参加していた学生さんが優先権をもらい、中には内々定を貰う学生さんもいるでしょうし、本番の選考でも有利に進むことが予想されます。

となると、結局、勉学に集中どころか、就活が長期化してしまい、勉学どころではなくなる可能性が大ということが予想されます。

 

就活留年、既卒の就活生の大量派生の可能性大

大学院の試験が4年生の7月~10月くらいだと思います。例年ですと4年生の4月に面接開始で、6月には就活留年を決める人、大学院に進学を決める人が多いようです。

しかし、2016年卒は4年生の8月から面接開始なので、就活留年や大学院進学を決めるのが10月になります。しかし、大学院進学が間に合わない可能性が大となります。こうなると、例年より就活留年や既卒で就活をする学生さんが大量発生することが予想されます。

 

2016年卒の学生さんは、例年以上に危機感を持って就活をしましょう

アベノミクス効果で景気は上向きで、企業の新卒採用意欲も活発になっていますが、人気企業は採用のハードルは高いままです。8月以降の面接のスケジュールはタイトになり、併願が難しくなります。確実に内定をしていかないと取り返しの付かない状況になりかねませんので、早めの準備をオススメします。

しっかり準備をして納得のいく就活をしたいですね。

 

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