難関企業内定の為に必要な価値観とは!?


難関企業内定者

就活のサポートをしていて思うことはたくさんあるのですが、最近特に感じているのが「価値観って大事だなぁ」ってことです。就活で論理的思考力、十分な業界知識、資格、語学力などが大事だと思われていると思います。しかし近くで就活を見ていると企業は「価値観」を重要視していると感じることが多いです。今回はその価値観について書いてみたいと思います。

 

2014と2015でディスカッションしてみた。

先日、2014メンバーと2015メンバーでディスカッションを行いました。LMCの2015年度の目標についてみんなで考えるというもので、まずは全体で大きな目標を話し合い、その後に数個のグループに分かれて、その目標をどのように達成するのかと考えるワークでした。

制限時間が来たのでそれぞれのグループで発表することになりました。すると面白いことが起こりました。それは2015が中心のグループのある1班が、「先程話し合った目標は大きすぎるし、そこまで頑張るメリットが感じられないので、もう少し現実的で、メリットが実感できる範囲の目標に変更したい」と発表したのです。当然他の2014メンバーは「???」となっていましたが、2015メンバーは自信を持って主張していました。

内容はさておき、後輩が先輩たちに勇気をもって自分の意見を発信するって素晴らしいことだと思いました。LMCもいい文化が根付いてきたなぁとうれしく思いました。

その後の議論をまとめるとこんな感じです。

2014「達成できそうな小さな目標を立てても得られるものは少ない。一見達成困難な目標をどのように達成するのかを考えて実行していくから、達成した時に大きく成長するし、得られるものも大きいはずだ」
2015「でも、何が得られるかメリットがわからないし、実際、無理な目標立てても達成できないと意味ないし、デメリットもあるので、僕らは大きな目標にするのは反対です。」
といった感じでした。

 

価値観の違いに気づいた! 

この議論を聞いていて、どちらの意見も正しいといいますか、一理あるといいますか、両方とも納得できるものでした。「困ったなあ~」と思いながら色々考えていました。私自身の中では2014の意見に賛成で、当然そうあるべきだろうと思っていました。過去の上司からも同じような指導を受けて来ていましたので、自然とそう感じていたのでしょう。そんなことを考えながら、人気の難関企業に内定している2014メンバーを眺めていると・・・、「なるほどそういうことか!」と気づいたのです。

 

「前向きさ、ポジティブさ、楽観度、チャレンジ精神」の違いだと!

 

企業としては、会社の将来を担う優秀な若者を採用したいと考えているわけです。グローバルな競争社会のなかで生き残っていくためには、困難に立ち向かい乗り越え、企業を成長させ続けることができる人材を採用しないといけません。そう考えた時に、現実的な意見で小さくまとまってる若者と、夢や目標は大きく、実現のためにどうしたらいいのかな?を必死に考える学生さんのどちらを採用したいと思うでしょうか?

各企業の採用したい人物像を調べてみても、「前向きさ、ポジティブさ、楽観度、チャレンジ精神」を重視している会社が多かったです。

2014メンバーが希望の企業に内定できたのも、こういった価値観を持っている上に、論理的思考力やチームワーク力を鍛えたからだと思います。

LMCとしては、小さな成功体験を積み重ねることで自信をつけてもらい、大きな夢や目標を考えてもらえるような人材に育てていきたいと思いました。