リーダーが欲しい企業


こんにちは
LMC東京2014武蔵大学の福田です。

先日、LMCメンバーと鎌倉へ、またLMCでの今年初合宿で明治神宮に行って参りました。
鎌倉では気温3度の中、寒さに凍えながら歩き回りましたが、結果楽しかったので満足ですw
大仏様もご満悦。

さて、就活関連のことで父親と話すことがあったので、そこで感じたことを今回は記事にしようと思います。

はい。
私、素直に聞きました。
実際どんな新人が欲しいのか。

父は言いました。
「多少バカでもいいから、リーダーを経験しているやつが欲しい。勉強できても全く仕事ができん」

この言葉の意味は何なのだろうか。
高校、大学と学業が第一で、受験をしてきた人間としては、勉強のできる人が常に勝者であったために、なかなか実感が湧きませんでした。
なので、その言葉を聞いた時は「へぇ~」としか思いませんでした。

しかしながらLMCでの活動を通す中で分かったことがあります。
LMCのビジョンの1つに『多様な価値観を受け入れる』『ネガティブに考え、ポジティブに行動』というフレーズがあります。
この言葉をキーワードに今回は話を進めていきます。

『リーダーは多様な人種、多様な価値観を受け入れてまとめていかなければならない。』
例えば、具体例として部活の部長をしていたとします。
部員は出身地や好み、金銭感覚や友情のあり方まで、異なる人達で構成されています。
そんな団体ではメンバー内で必ずと言っていいほど、問題が発生します。
合宿を計画する際に、クオリティーを優先する人、価格を優先する人さまざまです。

しかし、リーダーとしてはどちらかを優先するか、妥協点を見つけるしかない。
非常に難しい問題だと思います。

そこで重要になるのが、『リーダーはネガティブに考え、ポジティブに行動しなければならない』です。

ここでネガティブとは、どちらかを優先することで、意見を汲み取ってもらえなかった部員が、合宿に参加する意欲を無くしてしまい、不参加となる最悪の事態のことです。

このような原因で不参加になることは組織の崩壊を意味します。
なので、リーダーしては、どうしたら納得してもらえるのか、常に周囲を見渡して、考える必要があります。

こういった活動を日々行っていくことで、常に周囲に気を配り、自分がすべきベストな行動が取れるようになるのではないでしょうか。

この行動を整理してみると、どんな価値観を持った人でも、関係なく巻き込んでいることになります。

さて、
ここで少し視点を変えて、社会人の立場を少し分解してみましょう。
立場としては上司と部下に分かれます。

上司はいかに部下を動かし仕事をさせるかが必要となる。
部下はいかに上司に気に入られ、仕事をもらうかが重要である。

つまり結局、どちらも人を巻き込む作業が必要になるわけです。

 

これは勉強ができるだけではできません。
もちろん仕事も個人ワークで一人で何でも解決できるなら問題ないです。

しかし、仕事とはお客様と対面し、仲間と恊働します。
一人で解決できる仕事なんてほとんどないのでは?

だから、リーダーを経験したことがある人は人を巻き込む力があると思われるのではないでしょうか。

もちろん、それがガチになればなるほど、問題は多いでしょうから、そういった意味でも体育会系は好まれるのかもしれません。

決して、企業はリーダーが欲しいわけでは無く、リーダーが人を巻き込める力を持っている可能性が高いから、結果としてリーダーシップがある人間が欲しいのではないか。という結論に勝手に辿り着きました。

人を巻き込む力がどれだけ社会に必要となるのか、まだ社会人ではないので、はっきりとは分かりませんが、やはりLMCという団体の活動を通して、このような認識をイメージできるようになったのは、個人的な収穫でした。

今後もより一層、ファイトです。